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環境ゼミナール(開催回で検索)


◇第91回〜100回開催分のご報告(2008年4月〜2008年6月)
 
◆「第91回環境ゼミナール」のご報告 2008年4月9日
 
◆「第92回環境ゼミナール」のご報告 2006年4月16日
 
◆「第93回環境ゼミナール」のご報告 2008年4月23日
 
◆「第94回環境ゼミナール」のご報告 2008年4月30日
 
◆「第95回環境ゼミナール」のご報告 2008年5月14日
 
◆「第96回環境ゼミナール」のご報告 2008年5月21日
 
◆「第97回環境ゼミナール」のご報告 2008年5月28日
 
◆「第98回環境ゼミナール」のご報告 2008年6月4日
 
◆「第99回環境ゼミナール」のご報告 2008年6月11日
 
◆「第100回環境ゼミナール」のご報告 2008年6月18日
 
 
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◆「第91回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年4月9日(水)17:00〜18:30

テーマ:ecoなもの

講 師:事務局スタッフ
       財団法人日本環境財団 事務局

場 所:財団法人日本環境財団

 事務局スタッフの進行で、事務局スタッフが巷で見つけたecoなものを紹介しました。
 参加者が初めて目にするものはもちろん、既にご存知のものもメーカーや関係者への取材結果を交えたご紹介に、楽しい勉強会となりました。
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◆「第92回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年4月16日(水)17:00〜18:30

テーマ:地図でみる日本の森林・林業と最近のトピックス

講 師:水村 隆 氏
       財団法人林政総合調査研究所 客員研究員

場 所:財団法人日本環境財団

 水村隆氏に「地図でみる日本の森林・林業と最近のトピックス」をテーマにご講演いただきました。
 近年における森林の現状や、林業が抱える様々な問題等を地図上に示された分布や水村氏の解説と共に、質疑応答を交えながらの有意義な勉強会となりました。
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◆「第93回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年4月23日(水)17:00〜18:30

テーマ:地球温暖化と「生命の森づくり」
        〜熱帯雨林の再生植林事業〜

講 師:宮崎 林司 氏
       株式会社ビーボコーポレーション 代表取締役社長

場 所:財団法人日本環境財団

 宮崎林司氏に「地球温暖化と『生命の森づくり』」をテーマにご講演いただきました。
 森林伐採が要因で様々な地球温暖化問題につながる仕組みや、現地で活動をしなければ見えない森の現状をご紹介いただきました。
 生命が宿る森の再生を目指し、宮崎氏は植林活動を通して持続可能な地球環境づくりに貢献していらっしゃいます。
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◆「第94回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年4月30日(水)17:00〜18:30

テーマ:ecoなもの

講 師:事務局スタッフ
       財団法人日本環境財団 事務局

場 所:財団法人日本環境財団

 事務局スタッフの進行で、事務局スタッフが巷で見つけたecoなものを紹介しました。
 開催日がゴールデンウィークの谷間に当たるため、後半の休日を楽しく過ごせるようなecoなものをご紹介させていただきました。
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◆「第95回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年5月14日(水)17:00〜18:30

テーマ:土壌が分かると、環境が分かる

講 師:美濃又 哲男 氏
       有限会社エル・エス研究室 代表取締役

場 所:財団法人日本環境財団

 美濃又哲男氏に「土壌が分かると、環境が分かる」をテーマにご講演いただきました。
 それぞれの環境負荷により様々な形状に変化した土壌のサンプルとともに、環境負荷や環境因子がもたらす土壌への影響、環境への影響をご紹介いただきました。
 参加者は実際に異なった形状のサンプルを手にし、その違いを肌で感じると共に、『土』の奥深さを知ることができました。
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◆「第96回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年5月21日(水)17:00〜18:30

テーマ:エコツーリズムの実験国(発祥地)であるコスタリカは
            2030年までに温室効果ガスの排出をゼロ宣言
       〜 エコツーリズム発祥国であるコスタリカでは
                 環境保全の為に何を実施しているか 〜

講 師:五十嵐 義明 氏
       コスタリカ共和国政府観光局 日本代表

場 所:財団法人日本環境財団

 五十嵐義明氏に「エコツーリズムの実験国(発祥地)であるコスタリカは2030年までに温室効果ガスの排出をゼロ宣言」をテーマにご講演いただきました。
 エコツーリズム発祥国であるコスタリカが環境保全の為に実施している取り組みや国家の制度、コスタリカの環境や自然について、様々なエピソードを交えてご紹介いただきました。
 また、コスタリカについての概要を コスタリカ株式会社/代表取締役 五十嵐智誠氏から冒頭でご紹介いただき、参加者は興味深くコスタリカについて学ぶことができました。
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◆「第97回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年5月28日(水)17:00〜18:30

テーマ:いんしゅう鹿野の街づくり
       〜小さな城下町が取り組んだ地域環境創り〜

講 師:小林 清 氏
       特定非営利活動法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会 副理事長
       株式会社ジャパン緑化 代表取締役社長

場 所:財団法人日本環境財団

 小林清氏に「いんしゅう鹿野の街づくり」をテーマにご講演いただきました。
 文豪 司馬遼太郎の「街道をゆく」に描かれた鹿野の城下町。
 「祭りの似合うまち」を目指した街づくりの取り組みや国交省「美しいまちなみ賞」受賞への道のりをご紹介いただきました。
 街を愛する人々が取り組んだ街づくり故に、「祭り」にとどまらず「人の集い」が似合う街並みが生まれ、新鮮なアイディアとレトロな風景が融合する街が誕生したのではないでしょうか。
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◆「第98回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年6月4日(水)17:00〜18:30

テーマ:HILLS 緑を育む街づくり

講 師:名取 万理子 氏
       森ビル株式会社 PM本部 ビル店舗運営室
                     アークガーデニングクラブ事務局

場 所:財団法人日本環境財団

 名取万理子氏に「HILLS 緑を育む街づくり」をテーマにご講演いただきました。
 ガーデニングが長いブームとなっている昨今、特に注目の集まるテーマとして、参加者から大変活発な質問が寄せられました。
 街に緑を植えることにより得られる効果はストレスの減少やヒートアイランド現象の緩和だけでなく、人と人との新しいコミュニケーションも生まれるとのこと。
 人々が協力して緑を植えた美しいガーデンには自然を愛でる他にも、コミュニケーションの新たな場所としての活躍が期待されます。
 皆さんも緑を植えつつ新しいコミュニケーションを育まれてはいかがでしょうか。
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◆「第99回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年6月11日(水)17:00〜18:30

テーマ:京都議定書とクリーン開発メカニズム(CDM)

講 師:縫部 敦子 氏
       三菱UFJ証券株式会社
          クリーン・エネルギー・ファイナンス委員会
                     CDM/JIシニアコンサルタント

場 所:財団法人日本環境財団

 縫部敦子氏に「京都議定書とクリーン開発メカニズム(CDM)」をテーマにご講演いただきました。
 CDMプロジェクトの概要や炭素クレジット市場の現状、国内企業が取り組むCDMプロジェクトの実例等をご紹介いただきました。
 地域の特徴を最大限に活用したプロジェクトの内容に、参加者からは感心の声が高まりました。
 今年は京都議定書で掲げた数値目標実現への約束期間初年に当たるため、各国、各企業においてCDMについて注目が高まってきております。
 これらも影響し、勉強会では活発な質疑応答が実施されました。
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◆「第100回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年6月18日(水)17:00〜18:30

テーマ:リコーの環境経営について

講 師:服部 仁 氏
       株式会社リコー 社会環境本部
        環境企画室 環境技術グループ グループリーダ
     益子 晴光 氏
       株式会社リコー 社会環境本部
        環境コミュニケーション室 室長

場 所:財団法人日本環境財団

 服部仁氏に「リコーグループの環境経営」をテーマに、ならびに益子晴光氏に「リコーグループの環境社会貢献活動」をテーマにご講演いただきました。
 第一部では高い環境目標を掲げ、様々な生産プロセスの革新や環境技術開発、省資源・省エネルギーによるコスト削減と製品の競争力向上についてご説明くださいました。
 第二部では環境社会貢献活動として一地域レベルから地球規模レベルでの活動も多数の実例を交えて成功するポイントや問題点もわかりやすく教えていただきました。
 質疑応答では参加者から内容に迫った質問も寄せられ、環境と経済は両立するのが難しいという考えもありますが、両立できるように努力すること、またその努力を高く評価することが環境を守り、また更なる社会からのニーズを高め、環境と経済がより一層両立可能な社会になりうるということを改めて痛感いたしました。
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