ホーム | 新着情報 | 団体概要 | 会員情報 | お問い合わせ
 

▲新着情報へ戻る


環境ゼミナール(開催回で検索)


◇第81回〜90回開催分のご報告(2007年11月〜2008年3月)
 
◆「第81回環境ゼミナール」のご報告 2007年11月28日
 
◆「第82回環境ゼミナール」のご報告 2007年12月15日
 
◆「第83回環境ゼミナール」のご報告 2008年1月16日
 
◆「第84回環境ゼミナール」のご報告 2008年1月23日
 
◆「第85回環境ゼミナール」のご報告 2008年2月6日
 
◆「第86回環境ゼミナール」のご報告 2008年2月20日
 
◆「第87回環境ゼミナール」のご報告 2008年2月27日
 
◆「第88回環境ゼミナール」のご報告 2008年3月5日
 
◆「第89回環境ゼミナール」のご報告 2008年3月19日
 
◆「第90回環境ゼミナール」のご報告 2008年3月26日
 
 
◇第51回〜100回開催分のご報告(2008年7月〜2012年5月)TOPへ戻る
 
◇過去の活動内容へ戻る
 
◇環境ゼミナール (開催日で検索) へ
 
◇講師一覧 (環境ゼミナール) TOPへ
 

 

 


◆「第81回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2007年11月21日(水)17:00〜18:30

テーマ:平和に続く、自然と共に歩む道
        〜環境NGOの取り組み in コスタリカ〜

講 師:佐々木 萌子 氏
       青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治学科

場 所:財団法人日本環境財団

 佐々木 萌子 氏に「平和に続く、自然と共に歩む道」をテーマにご講演いただきました。
 オレゴンへの留学やコスタリカへの環境NGO参加を通して感じた、真の「豊かさ」、真の「発展」について、写真とともに体験談をお聞かせいただきました。
 「豊かさ」の指標となるエネルギー事情や食糧事情が現在の日本では当たり前になりつつあるが、コスタリカでは「ものの豊かさ」の価値だけではなく、言わば「心の豊かさ」の価値を改めて感じることができたのだそうです。
UP▲

◆「第82回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2007年12月5日(水)17:00〜18:30

テーマ:エコで得する「横浜環境ポイント」
        〜交通ICカードを活用して、
                 CO2の削減と地域の活性化を図る〜

講 師:吉田 和重 氏
       横浜市 環境創造局総合企画部 環境政策課 担当係長

場 所:財団法人日本環境財団

 吉田 和重 氏に「エコで得する『横浜環境ポイント』」をテーマにご講演いただきました。
 横浜市では、「横浜市から脱地球温暖化」をスローガンに、市民参加型環境対策を平成18年度から22年度の中期計画へ盛り込み、様々な取り組みを実施しています。
 市内で最もマイカー率の高い都筑区において、マイカーから公共交通機関への利用転換を期待した対策として、今年10月7日から12月16日までに社会実験を実施している「横浜環境ポイント」の仕組みをご紹介いただきました。  多くの市民が所持している既存の交通ICカード(PASMO・Suica)を利用した取り組みは、もちろん自治体としては初の試み。
 今回の社会実験から問題点や有効性を検証し、事業性を検証した後、横浜開港150周年記念にあたる2009年度の実現化をめざしていらっしゃいます。
UP▲

◆「第83回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年1月16日(水)17:00〜18:30

テーマ:企業経営における環境リスクとビジネスチャンス

講 師:吉田 賢一 氏
       国立大学法人宇都宮大学 監事

場 所:財団法人日本環境財団

 吉田賢一氏に「企業経営における環境リスクとビジネスチャンス」をテーマにご講演いただきました。
 「環境」の定義の変遷や環境ビジネスの真価と真意、今後懸念される新たなリスクについてご説明いただき、それらをビジネスチャンスにつなげるモデルをご紹介いただきました。
 参加者との熱心な意見交換等、2008年の初回を飾るにふさわしい、有意義な勉強会となりました。
UP▲

◆「第84回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年1月23日(水)17:00〜18:30

テーマ:人にやさしい「ものづくり」は環境にもやさしい

講 師:藤村 薫 氏
       株式会社藤村工業 代表取締役社長

場 所:財団法人日本環境財団

 藤村薫氏に「人にやさしい『ものづくり』は環境にもやさしい」をテーマにご講演いただきました。
 消費者の声に応える製品作りが結果的に画期的な製品を生んだという、オリキリパック(R)の誕生秘話やリサイクルへの期待、また、オリキリパック(R)の技術を応用したブリスターパックの展開をご紹介いただきました。
 実際にオリキリパック(R)の開封を体験した参加者からは「高齢者など力が弱く市販のパックが開けづらい人でも容易に開けられ、しかもシッカリとパッキングされている」と感心の声。
 「常に挑戦し続けたいから、『今』がとても楽しいんですよ」と藤村氏。
 優しい笑顔の中に、「ものづくり」への誇りや強い信念を感じました。

藤村工業様が紹介された
日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」
(12月8日放送)は
コチラからご覧になれます

「番組内容」⇒
「板橋本町」をクリック!
UP▲

◆「第85回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年2月6日(水)17:00〜18:30

テーマ:市民の環境保全活動を促進する地域環境通貨の取り組み

場 所:財団法人日本環境財団
 
 
UP▲

◆「第86回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年2月20日(水)17:00〜18:30

テーマ:グリーン水素社会実証実験事例における取り組み

講 師:上野 博 氏
       早稲田大学環境総合研究センター プロジェクト研究員
       早稲田大学水素エネルギー総合研究所 客員研究員
       株式会社早稲田総研イニシアティブ 環境経営チーム 副主任研究員

場 所:財団法人日本環境財団

 上野博氏に「グリーン水素社会実証実験事例における取り組み」をテーマにご講演いただきました。
 地球温暖化の一因といわれている化石燃料の代替燃料として、また、原油価格の高騰も影響し、次世代エネルギーとして期待の高まる「水素エネルギー」について、社会実証実験の実例を中心にご紹介いただきました。
 具現化された社会実現構想等に参加者からも専門的な質問があがり、活発的な勉強会となりました。
UP▲

◆「第87回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年2月27日(水)17:00〜18:30

テーマ:地球温暖化時代の買い物を考える

講 師:竹本 徳子 氏
       カタログハウス株式会社 取締役 エコひいき事業部長

場 所:財団法人日本環境財団

 竹本徳子氏に「地球温暖化時代の買い物を考える」をテーマにご講演いただきました。
 「通販生活」でお馴染みの通信販売業界大手 カタログハウス株式会社の環境問題への取り組みをご紹介いただきました。
 独自の理念に基づき制定した「商品憲法」。
 条文には、一見「当たり前」に思えてもなかなか実践が難しい行動が記されていました。
 「環境」や「憲法」などの堅苦しそうな印象もカタログハウスの手にかかると消費者が思わず「どれどれ?なんだろう??」と読み飛ばしをしない仕上がりになっている。
 スピード化、大量消費化、価格競争化等、ここ数年で「当たり前」のようになってきたことを見直し、環境に貢献するのがカタログハウス流。
 「まだまだ見直せるところがあるはず」と竹本氏。
 女性ならではの細やかな視点を軸に、カタログハウスの環境貢献はまだまだ続くことでしょう。
UP▲

◆「第88回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年3月5日(水)17:00〜18:30

テーマ:環境調和型車両に関する取り組み

講 師:井原 雄人 氏
       株式会社早稲田総研イニシアティブ 環境情報チーム
 チームリーダー
       早稲田大学環境総合研究センター 研究員

場 所:財団法人日本環境財団

 井原雄人氏に「環境調和型車両に関する取り組み」をテーマにご講演いただきました。
 環境調和型車両として世界中から注目されている日本の電動車両。
 これらの現状と今後の展望や課題についてご紹介いただきました。
 「燃料面のインフラが整備されれば、大量普及も夢物語ではない」と井原氏。
 参加者からも活発な質問が出、興味深い勉強会となりました。
UP▲

◆「第89回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年3月19日(水)17:00〜18:30

テーマ:地球にやさしい「食」の選び方

講 師:若原 さよ 氏
       オーガニックナビ株式会社 取締役

場 所:財団法人日本環境財団

 若原さよ氏に「地球にやさしい『食』の選び方」をテーマにご講演いただきました。
 「食」の安全が注目されている昨今。人にも地球にもやさしい「食」の選び方について、目に見える安全性だけではなく、近年注目されている「フードマイレージ」や「フェアトレード」についてご紹介いただきました。
 参加者に配布されたカードタイプの『エコ食のための5つのススメ』の裏面には、「小麦粉」ではなく「米粉」、「砂糖」ではなく「てんさい糖」、そして「ベーキングパウダー」ではなく「重曹」を使用するシフォンケーキのレシピが!!
 楽しく、美味しく、食について学べるカードです。
UP▲

◆「第90回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年3月26日(水)17:00〜18:30

テーマ:エコツーリズムで地域を元気にしよう!

講 師:中垣 真紀子 氏
       エコツーリズムセンター 事務局次長

場 所:財団法人日本環境財団

 中垣真紀子氏に「エコツーリズムで地域を元気にしよう!」をテーマにご講演いただきました。
 近年、世界的に注目されているエコツアーやエコツーリズム。
 日本におけるエコツーリズムのご紹介の他、人気の拡大によって懸念される問題点から見える今後の課題についてお話いただきました。
 ツアー内容だけではなく、ツアーガイドやコーディネーターの質の向上を目指し、日本エコツーリズムセンターでは地域との関わりに注目して、エコツーリズムの普及活動をされています。
ここ数年、世界的に注目されている「エコツーリズム」についてご興味を持たれた財団法人国際平和機構、モンゴル大学客員教授も勉強会にご参加くださいました。
UP▲

 
ホーム | 新着情報 | 団体概要 | 会員情報 | お問い合わせ
Copyright © 2004, Japan Ecology Foundation. All Rights Reserved.