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環境ゼミナール(開催回で検索)
◇第71回〜80回開催分のご報告(2007年7月〜2007年11月)
◆「第71回環境ゼミナール」のご報告
2007年7月18日
◆「第72回環境ゼミナール」のご報告
2007年9月12日
◆「第73回環境ゼミナール」のご報告
2007年9月19日
◆「第74回環境ゼミナール」のご報告
2007年9月26日
◆「第75回環境ゼミナール」のご報告
2007年10月3日
◆「第76回環境ゼミナール」のご報告
2007年10月10日
◆「第77回環境ゼミナール」のご報告
2007年10月17日
◆「第78回環境ゼミナール」のご報告
2007年10月31日
◆「第79回環境ゼミナール」のご報告
2007年11月7日
◆「第80回環境ゼミナール」のご報告
2007年11月21日
◇第51回〜100回開催分のご報告(2008年7月〜2012年5月)TOPへ戻る
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◆「第71回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年7月18日(水)17:00〜18:30
テーマ:環境パートナーシップの前線 〜地域・経済・政策〜
講 師:
川村 研治 氏
地球環境パートナーシッププラザ NPOスタッフ
場 所:財団法人日本環境財団
川村研治氏に「環境パートナーシップの前線〜地域・経済・政策〜」をテーマにご講演いただきました。
公害は人の健康、自然環境に害を与えるだけではなく、地域社会の人と人との関係をも崩壊させます。
公害問題が浮上した 1950年頃は行政、企業、地域市民が交渉の機会をもつ事は難しい時期でした。
しかし昨今、専門的知識を持つ団体などが地域市民と一体となり計画段階で地域に与える影響を調査し、計画の変更・中止されるケースも生まれています。
今後の課題として、制度、事業にとらわれない官・民連携、また地域社会とのパートナーシップの重要性についてお話くださいました。
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◆「第72回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年9月12日(水)17:00〜18:50
内 容:環境問題映画鑑賞会
場 所:財団法人日本環境財団
貧困が招く環境問題について考えるきっかけとなる作品でした。
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◆「第73回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年9月19日(水)17:00〜18:30
テーマ:コンテンツビジネスとLOHAS
講 師:
橋本 英重 氏
ミッドメディア有限会社 代表取締役
早稲田大学 客員研究員
場 所:財団法人日本環境財団
橋本英重氏に「コンテンツビジネスとLOHAS」をテーマにご講演いただきました。
ご自身がこれまで携わってきたコンテンツビジネスの視点から考えるLOHASについてご紹介いただきました。
参加者との活発な意見交換も行われたゼミナールとなりました。
参加者の貴重な意見を盛り込んだ今後の展望を、次の機会にご紹介いただける予定です。
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◆「第74回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年9月26日(水)17:00〜18:30
テーマ:「国内排出量取引制度」についての7つの論点
講 師:
加納 達也 氏
株式会社価値総合研究所
エネルギー環境戦略部 部長 主任研究員
場 所:財団法人日本環境財団
加納達也氏に「『国内排出量取引制度』についての7つの論点」をテーマにご講演いただきました。
昨今、報道等で取り上げられているEU諸国の取り組みや問題点、日本における今後の問題点や課題についてご紹介いただきました。
各業界が注目しているテーマのため、様々な意見交換がされ、業種の枠を超えた情報交換の場となるゼミナールとなりました。
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◆「第75回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年10月3日(水)17:00〜18:30
テーマ:都市の自然環境復元と屋上緑化の技術
講 師:
牧 恒雄 氏
東京農業大学 総合研究所 研究事業部長
東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 教授
場 所:財団法人日本環境財団
牧 恒雄 氏に「都市の自然環境復元と屋上緑化の技術」をテーマにご講演いただきました。
近年、注目されている屋上緑化の意義やあり方について、牧氏が実際に手がけた施設を例に、その技術や技法をご紹介いただきました。
また、大学や学生の取り組みも併せてご紹介いただき、環境教育の大切さについて、参加者の一人ひとりが認識できたゼミナールとなりました。
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◆「第76回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年10月10日(水)17:00〜18:30
テーマ:割り箸が地域と地球を救う
〜国産間伐材製「樹恩割り箸」の取り組み〜
講 師:
鹿住 貴之 氏
特定非営利活動法人JUON(樹恩)NETWORK 事務局長
場 所:財団法人日本環境財団
鹿住 貴之 氏に「割り箸が地域と地球を救う」をテーマにご講演いただきました。
輸入割り箸を取り巻くニュースがマスコミに取り上げられ、その存在意義が注目されている「割り箸」。
間伐の必要性や割り箸製造がもたらす地域との交流を実際の活動ビデオとともにご紹介いただきました。
大学生協を通し「樹恩割り箸」の認知度が高まってきている現状からは、JUON(樹恩) NETWORKの活動が対学生への環境教育として、その効果が期待されるのではないでしょうか。
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◆「第77回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年10月17日(水)17:00〜18:30
テーマ:持続可能な地域産業の確立を目指して
〜長期滞在型観光によるまちづくりの実践〜
講 師:
山本 あずみ 氏
財団法人キープ協会 企画部 KEEP総合計画主任
場 所:財団法人日本環境財団
山本 あずみ 氏に「持続可能な地域産業の確立を目指して」をテーマにご講演いただきました。
創設者ポール・ラッシュ氏が愛した八ヶ岳の麓「清里」で豊かな地域づくりを目指す環境教育事業を実践されていらっしゃるキープ協会。
山本氏は地域コンシェルジュとして、清里の魅力を「体験型プログラム」として企画し、自然と深く向き合う長期滞在を提案されています。
講演翌日の18日(木)には、清里の位置する北杜市の「秋の訪れ」の様子がNHKニュース「おはよう日本」で中継され、清里の豊かな自然が紹介されました。(皆さんご覧になりましたか??)
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◆「第78回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年10月31日(水)17:00〜18:30
テーマ:日本でこそ創りえるTシャツを 未来の子どもたちへ
〜オーガニックコットンとグリーン電力で作る。
家族やクリエイターとつながる。〜
〜40粒の和綿の種が、5年をかけて無農薬有機栽培されて、
LIVE EARTH公式Tシャツになるまで〜
講 師:
久米 信行 氏
久米繊維工業株式会社 代表取締役
場 所:財団法人日本環境財団
久米 信行 氏に「日本でこそ創りえるTシャツを未来の子どもたちへ」をテーマにご講演いただきました。
ITの技術や特性を駆使して有効活用されていらっしゃる一方、Tシャツ創りの背景が「見える」ことによる「健美和笑環※」を追究する久米氏。
Tシャツ創りへの愛情やこだわりが未来に誇れるTシャツ創りを生んでいらっしゃるのではないでしょうか。
作業的な大量生産の「もの作り」を、下町気質の敏腕社長が「もの創り」に変える将来は、案外近くまで来ているのかも知れません。
※ 国産の『健』やかな素材を使用し、創り手の『美』の感性や真意が伝わることで、そのTシャツを手にした人が『和』やかな気持ちで『笑』顔になり、双方が『環(つな)』がりあう
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◆「第79回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年11月7日(水)17:00〜18:30
テーマ:日本のおんせん
〜温泉地の現状と環境について〜
講 師:
高橋 耕二 氏
株式会社ツーリズムマーケティング研究所 研究員
場 所:財団法人日本環境財団
高橋 耕二 氏に「日本のおんせん」をテーマにご講演いただきました。
講演前半は意外に知られていない『温泉』の定義など、興味深いお話を中心に 、温泉地の『旅館』の現状や『旅館』が描く環境問題についてご紹介をしていただきました。
後半は、参加者と一緒に今後の『温泉』や『温泉地』、『温泉旅館』について意見交換が行われました。
今も昔も老若男女問わず愛される『温泉』。
温泉地の更なる発展が期待される会となりました。
今週末は皆さんも紅葉狩りに温泉地へ足を運んでみてはいかがでしょうか??
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◆「第80回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年11月28日(水)17:00〜18:30
テーマ:投資で参加する環境保護活動
講 師:
山内 浩一 氏
株式会社グリーンファンド 代表取締役
場 所:財団法人日本環境財団
山内 浩一 氏に「投資で参加する環境保護活動」をテーマにご講演いただきました。
地球環境の貢献につながる投資としてご提案されている、『太陽光発電エコファンド』についてご紹介いただきました。
『太陽光発電』は地球温暖化の一因といわれている二酸化炭素の排出量が少なく、これらの開発事業や発電事業への投資は、未来の地球への投資につながると山内氏は提案します。
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