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◆「第158回環境ゼミナール」のご報告 2012年11月7日
 
◆「第159回環境ゼミナール」のご報告 2012年11月21日
 
 
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◆「第158回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2012年11月7日(水)17:00〜18:30

テーマ:マクロビオティック 初級編 〜甘味料の選び方〜

講 師:中川 実恵 氏
       クシマクロビオティックアカデミィ マクロビオティック担当講師

場 所:財団法人日本環境財団

 中川実恵氏に「マクロビオティック 初級編」をテーマに甘味料の選び方についてご講演いただきました。
 食品栄養素の分類上「炭水化物」にカテゴライズされる甘味料。
 この炭水化物は、さらに単純炭水化物(精白穀物や精製甘味料)と複合炭水化物(全粒穀物や野菜、豆等)に分類され、マクロビオティックス食でいうところの甘味は、後者の複合炭水化物の甘味料をオススメしているのだそうです。
 単純炭水化物は吸収分解が早く、短時間で燃え尽きるため、血糖値を一気に上昇させ、その反動で一気に下降させるという悪循環を招きがち。
 一方、複合炭水化物は吸収分解に時間がかかるため、安定してエネルギーを供給するので、血糖値は緩やかに上がり、緩やかに下がるといわれているのだそうです。
 またそのため、膵臓にかかる負担も少なく、からだにやさしい甘味料でもあるのだとか。
 中川氏からは、実際にいくつかの甘味料も紹介していただきました。
 今年度、日本環境財団では、4回シリーズで「マクロビオティック 初級編」と題し、昨年度ご好評をいただきました「マクロビオティック 入門編」に続く勉強会を開催いたしております。
 本勉強会では、マクロビオティックの第一人者である久司道夫氏が代表理事を務めるクシマクロビオティックアカデミィの講師をお招きし、開催いたします。
 毎回テーマは異なりますが、都度完結編で開催しておりますので、次回の最終回をお見逃しないよう!!
 次回は2013年2月6日(水)17時〜、「マクロビオティック 初級編 〜陰陽について〜」を開催いたします。
 動物性食品や陰陽についてお話をしていただく予定です。
 皆さま、この機会にマクロビオティックに触れてみませんか??
クシマクロビオティックアカデミィ
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◆「第159回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2012年11月21日(水)17:00〜18:00

内 容:ecoさろん(ノーベル賞)

場 所:財団法人日本環境財団
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