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◆「第132回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2010年9月15日(水)17:00〜18:30

テーマ:ポーランドの魔女Czarownicaとは、森に住む魔女のエコライフ

講 師:宮 江介 氏
       東京大学庭師倶楽部 主任研究員

場 所:財団法人日本環境財団

 宮江介氏に「ポーランドの魔女Czarownicaとは、森に住む魔女のエコライフ」をテーマにご講演いただきました。
 東京大学庭師倶楽部の方々は、今年の春、魔女文化の調査研究でポーランド最後の原生林ビャウォベイジャと呼ばれる森を訪れました。今回は、前回の調査報告に基づき、自然科学で解明する魔女の存在についてお話していただきました。
 ポーランドに「魔女Czarownica」は、実際に存在するそうです。
 「魔女Czarownica」とは、森の先住民たちによる文化であり、その文化を継承している人たち(大人・子供・お年寄り全ての人)のことなのだそうです。
 さらにその中でも、自然の知識が豊富で、極めて優れた第五感や第六感または身体能力を持っており、森の中を自由に歩き回ることのできる人が「魔女Czarownica」と呼ぶことができるようです。
 東京大学庭師倶楽部の方々は、「魔女Czarownica」という言葉から想像する魅力的なイメージ通りの魔女文化を、日本及び世界の環境保全に役立てられるのでは・・・と考えていらっしゃいます。
 森林の保護と利用・森林セラピー・温暖化防止・・・といったことに魔女のセラピーが役立てられたら素敵なことですね。
 第3回は11月、魔女学の活用による占い・健康・美容の森林セラピーについて講演していただく予定です。
 調査研究により明らかにされる魔女文化、その活用・・・最終回をぜひお楽しみに!
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