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◆「第119回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2009年3月4日(水)17:00〜18:30

テーマ:持続可能な社会の実現に向けての地球環境観測
        〜情報=データ+知識〜

講 師:遠藤 貴宏 氏
       東京大学 生産技術研究所
        都市基盤安全工学国際研究センター 博士(工学)

場 所:財団法人日本環境財団

 遠藤貴宏氏に「持続可能な社会の実現に向けての地球環境観測 〜情報=データ+知識〜」をテーマにご講演いただきました。
 地球温暖化現象の指標として挙げられる「ヒートアイランド現象」。
 皆さんも温度別で色分けされた地図を目にする機会があるのではないでしょうか?
 これらの衛星写真を用いた比較も、同じ条件下での比較でなければ何の意味も持たず、特に地球規模で「環境」を捉えるには、同じ条件下でのデータと知識から情報を得なければなりません。
 勉強会では「温度」だけではなく、それらを基に割り出された「植生変動」や「可降水量」の分布図も見せていただきました。
 今回は学生の参加も多く、大学研究機関の研究や手法を興味深く聴講しているのが印象的でした。
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◆「第120回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2009年3月11日(水)17:00〜18:30

テーマ:今なぜ自然食?自然食はじめましょ!

講 師:久保 千尋 氏
       自然食レストラン総合コンサルタント

場 所:財団法人日本環境財団

 久保千尋氏に「今なぜ自然食?自然食はじめましょ!」をテーマにご講演いただきました。
 「自然食」が持つ健康につながる利点と、「健康」になるための「食事」について、食材選びの重要性や陰陽の関係など、興味深いお話をしていただきました。
 参加者からは「マクロビオティック」についての質問や、「生活習慣病」と「食」の関係など、熱心な質問や意見交換が交わされ、貴重な勉強会となりました。
 久保氏のお話によると、日本人の多く(約30%)は「倹約遺伝子」と呼ばれる摂取カロリーをできるだけ節約しようとする遺伝子を持っているのだとか。
 かつては飢餓に耐えられる人種とされていたそうですが、現代社会においては肥満や生活習慣病にないやすい体質の人種なのだそうです。
 代謝異常等の体調不良が起きる前に、食生活を見直し、健康な食生活を心がけたいですね。
♪おいしい楽しい自然食はじめましょ♪
久保 千尋 氏のブログ公開中です!!
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◆「第121回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2009年3月25日(水)17:00〜18:30

テーマ:あたなたの知らないガラスの話 〜ガラスで環境にできること〜

講 師:土屋 博之 氏
       東京理科大学大学院 基礎工学研究科材料工学専攻

場 所:財団法人日本環境財団

 土屋博之氏に「あたなたの知らないガラスの話 〜ガラスで環境にできること〜」をテーマにご講演いただきました。
 ガラスが持つ特徴や特性、それらが環境に期待できることをご紹介いただきました。
 その他、かつてのガラス製法と近年の製法の違いや、「江戸切子」などの発色の原理についてもお話いただきました。
 上述の「江戸切子」の他、「グラスファイバー」などに関しての疑問に対する質疑応答も繰り広げられました。
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