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◆「第101回環境ゼミナール」のご報告 2008年7月2日
 
◆「第102回環境ゼミナール」のご報告 2008年7月9日
 
◆「第103回環境ゼミナール」のご報告 2008年7月16日
 
◆「第104回環境ゼミナール」のご報告 2008年7月23日
 
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◆「第101回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年7月2日(水)17:00〜18:30

テーマ:環境省におけるヒートアイランド対策

講 師:神鳥 博俊 氏
       環境省 水・大気環境局 大気生活環境室 調整係長

場 所:財団法人日本環境財団

 神鳥博俊氏に「環境省におけるヒートアイランド対策」をテーマにご講演いただきました。
 ヒートアイランド現象の現状やメカニズム、引き起こされると想定される環境影響について解説いただきました。
 また、環境省を始めとする関係省庁での「ヒートアイランド対策大網」について、その枠組みをご紹介いただきました。
 実際に環境省において取り組まれた事例についてもご紹介いただき、参加者からも熱心な質問があがりました。
 これからが夏本番!ヒートアイランド現象による症例とされる「熱中症」の予防についても、予防情報サイトを有効活用して、暑い夏を乗り切りたいものです。
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◆「第102回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年7月9日(水)17:00〜18:30

テーマ:港区の環境学習

講 師:小坂 憲司 氏
       港区 環境・街づくり支援部 環境課

場 所:財団法人日本環境財団

 小坂憲司氏に「港区の環境学習」をテーマにご講演いただきました。
 港区における「環境学習」について、これまでの事例をとおしてご紹介いただきました。
 港区内(海、緑地等)で体験できる活動や、「みなと区民の森」(あきるの市)で学べる活動など、さまざまなフィールドでの環境学習を行っていらっしゃいます。
 また、本年6月1日、港区浜松町にオープンした環境に関する情報、学習、交流の場「港区立エコプラザ」での今後の展開についてもご案内いただきました。
 区民以外の方が参加できるプログラムもいくつかあるのだとか。
 皆さんも一度足を運んでみませんか??
港区立エコプラザ
 東京都港区浜松町1丁目13番1号
 (JR浜松町駅北口より徒歩4分/地下鉄大門駅B1出口より徒歩3分)
 電話:03-5404-7764
 開館時間:午前9時30分から午後8時
 休業日:毎月第4月曜日、年末年始(12月29日から1月3日)
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◆「第103回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年7月16日(水)17:00〜18:30

テーマ:平成19年度森林・林業白書 〜林業の新たな挑戦〜

講 師:松永 彦次 氏
       林野庁 企画課 年次報告班 課長補佐

場 所:財団法人日本環境財団

 松永彦次に「平成19年度森林・林業白書〜林業の新たな挑戦〜」をテーマにご講演いただきました。
 今年より京都議定書の第一約束期間が開始され、我が国の削減約束の6%のうち半分以上の3.8%を森林吸収量として担う役目を期待されています。
 また原油高等や諸外国の木材需要の増加に伴い、国産材の安定供給のニーズも高まっており、今森林は大変最も注目されている分野の一つです。
 しかし林業は大変厳しい状況となっており、その対応策として様々な「挑戦」をご紹介くださいました。
 林業コストの低減や技術力の向上、就業者を増やすためには山村の活性化も必要とのこと。
 改めて環境改善を図るにはあらゆる方向から見直さなければならないということを実感いたしました。
 次週は引き続き松永彦次氏に、京都議定書の約束達成期間に向けた森林吸収源対策など地球温暖化防止の推進をテーマにご講演いただく予定です。
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◆「第104回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年7月23日(水)17:00〜18:30

テーマ:平成19年度森林・林業白書
        〜地球温暖化防止にむけて〜

講 師:松永 彦次 氏
       林野庁 企画課 年次報告班 課長補佐

場 所:財団法人日本環境財団

 先週に引き続き、松永彦次氏に「平成19年度森林・林業白書〜地球温暖化防止にむけて〜」をテーマにご講演いただきました。
 京都議定書では目標達成に認められる森林の吸収量は1990年以降、人の手が入った森林の吸収量しか認めないというルールになっています。これは京都議定書が温暖化防止に対する各国の努力を評価しようとする考え方をベースにしていることや全ての森林の吸収量を認めてしまうと、森林がある国とない国で不公平が生じることなどを防ぐためだそうです。
 わが国は昔より森林を上手に活用し、共に歩んできました。「美しい森林」を再生し、森林という財産や伝統文化を次世代に引き継いでいくために、どうぞご協力ください。
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