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◆「第98回環境ゼミナール」のご報告 2008年6月4日
 
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◆「第98回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年6月4日(水)17:00〜18:30

テーマ:HILLS 緑を育む街づくり

講 師:名取 万理子 氏
       森ビル株式会社 PM本部 ビル店舗運営室
                     アークガーデニングクラブ事務局

場 所:財団法人日本環境財団

 名取万理子氏に「HILLS 緑を育む街づくり」をテーマにご講演いただきました。
 ガーデニングが長いブームとなっている昨今、特に注目の集まるテーマとして、参加者から大変活発な質問が寄せられました。
 街に緑を植えることにより得られる効果はストレスの減少やヒートアイランド現象の緩和だけでなく、人と人との新しいコミュニケーションも生まれるとのこと。
 人々が協力して緑を植えた美しいガーデンには自然を愛でる他にも、コミュニケーションの新たな場所としての活躍が期待されます。
 皆さんも緑を植えつつ新しいコミュニケーションを育まれてはいかがでしょうか。
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◆「第99回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年6月11日(水)17:00〜18:30

テーマ:京都議定書とクリーン開発メカニズム(CDM)

講 師:縫部 敦子 氏
       三菱UFJ証券株式会社
          クリーン・エネルギー・ファイナンス委員会
                     CDM/JIシニアコンサルタント

場 所:財団法人日本環境財団

 縫部敦子氏に「京都議定書とクリーン開発メカニズム(CDM)」をテーマにご講演いただきました。
 CDMプロジェクトの概要や炭素クレジット市場の現状、国内企業が取り組むCDMプロジェクトの実例等をご紹介いただきました。
 地域の特徴を最大限に活用したプロジェクトの内容に、参加者からは感心の声が高まりました。
 今年は京都議定書で掲げた数値目標実現への約束期間初年に当たるため、各国、各企業においてCDMについて注目が高まってきております。
 これらも影響し、勉強会では活発な質疑応答が実施されました。
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◆「第100回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2008年6月18日(水)17:00〜18:30

テーマ:リコーの環境経営について

講 師:服部 仁 氏
       株式会社リコー 社会環境本部
        環境企画室 環境技術グループ グループリーダ
     益子 晴光 氏
       株式会社リコー 社会環境本部
        環境コミュニケーション室 室長

場 所:財団法人日本環境財団

 服部仁氏に「リコーグループの環境経営」をテーマに、ならびに益子晴光氏に「リコーグループの環境社会貢献活動」をテーマにご講演いただきました。
 第一部では高い環境目標を掲げ、様々な生産プロセスの革新や環境技術開発、省資源・省エネルギーによるコスト削減と製品の競争力向上についてご説明くださいました。
 第二部では環境社会貢献活動として一地域レベルから地球規模レベルでの活動も多数の実例を交えて成功するポイントや問題点もわかりやすく教えていただきました。
 質疑応答では参加者から内容に迫った質問も寄せられ、環境と経済は両立するのが難しいという考えもありますが、両立できるように努力すること、またその努力を高く評価することが環境を守り、また更なる社会からのニーズを高め、環境と経済がより一層両立可能な社会になりうるということを改めて痛感いたしました。
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