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環境ゼミナール(開催日で検索)
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◇2007年1月開催分のご報告(第53回・第54回)
◇2007年2月開催分のご報告(第55回〜第57回)
◇2007年3月開催分のご報告(第58回・第59回)
◇2007年4月開催分のご報告(第60回〜第62回)
◇2007年5月開催分のご報告(第63回〜第65回)
◇2007年6月開催分のご報告(第66回〜第68回)
◇2007年7月開催分のご報告(第69回〜第71回)
◇2007年9月開催分のご報告(第72回〜第74回)
◇2007年10月開催分のご報告(第75回〜第78回)
◆「第75回環境ゼミナール」のご報告
2007年10月3日
◆「第76回環境ゼミナール」のご報告
2007年10月10日
◆「第77回環境ゼミナール」のご報告
2007年10月17日
◆「第78回環境ゼミナール」のご報告
2007年10月31日
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◆「第75回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年10月3日(水)17:00〜18:30
テーマ:都市の自然環境復元と屋上緑化の技術
講 師:
牧 恒雄 氏
東京農業大学 総合研究所 研究事業部長
東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 教授
場 所:財団法人日本環境財団
牧 恒雄 氏に「都市の自然環境復元と屋上緑化の技術」をテーマにご講演いただきました。
近年、注目されている屋上緑化の意義やあり方について、牧氏が実際に手がけた施設を例に、その技術や技法をご紹介いただきました。
また、大学や学生の取り組みも併せてご紹介いただき、環境教育の大切さについて、参加者の一人ひとりが認識できたゼミナールとなりました。
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◆「第76回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年10月10日(水)17:00〜18:30
テーマ:割り箸が地域と地球を救う
〜国産間伐材製「樹恩割り箸」の取り組み〜
講 師:
鹿住 貴之 氏
特定非営利活動法人JUON(樹恩)NETWORK 事務局長
場 所:財団法人日本環境財団
鹿住 貴之 氏に「割り箸が地域と地球を救う」をテーマにご講演いただきました。
輸入割り箸を取り巻くニュースがマスコミに取り上げられ、その存在意義が注目されている「割り箸」。
間伐の必要性や割り箸製造がもたらす地域との交流を実際の活動ビデオとともにご紹介いただきました。
大学生協を通し「樹恩割り箸」の認知度が高まってきている現状からは、JUON(樹恩) NETWORKの活動が対学生への環境教育として、その効果が期待されるのではないでしょうか。
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◆「第77回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年10月17日(水)17:00〜18:30
テーマ:持続可能な地域産業の確立を目指して
〜長期滞在型観光によるまちづくりの実践〜
講 師:
山本 あずみ 氏
財団法人キープ協会 企画部 KEEP総合計画主任
場 所:財団法人日本環境財団
山本 あずみ 氏に「持続可能な地域産業の確立を目指して」をテーマにご講演いただきました。
創設者ポール・ラッシュ氏が愛した八ヶ岳の麓「清里」で豊かな地域づくりを目指す環境教育事業を実践されていらっしゃるキープ協会。
山本氏は地域コンシェルジュとして、清里の魅力を「体験型プログラム」として企画し、自然と深く向き合う長期滞在を提案されています。
講演翌日の18日(木)には、清里の位置する北杜市の「秋の訪れ」の様子がNHKニュース「おはよう日本」で中継され、清里の豊かな自然が紹介されました。(皆さんご覧になりましたか??)
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◆「第78回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2007年10月31日(水)17:00〜18:30
テーマ:日本でこそ創りえるTシャツを 未来の子どもたちへ
〜オーガニックコットンとグリーン電力で作る。
家族やクリエイターとつながる。〜
〜40粒の和綿の種が、5年をかけて無農薬有機栽培されて、
LIVE EARTH公式Tシャツになるまで〜
講 師:
久米 信行 氏
久米繊維工業株式会社 代表取締役
場 所:財団法人日本環境財団
久米 信行 氏に「日本でこそ創りえるTシャツを未来の子どもたちへ」をテーマにご講演いただきました。
ITの技術や特性を駆使して有効活用されていらっしゃる一方、Tシャツ創りの背景が「見える」ことによる「健美和笑環※」を追究する久米氏。
Tシャツ創りへの愛情やこだわりが未来に誇れるTシャツ創りを生んでいらっしゃるのではないでしょうか。
作業的な大量生産の「もの作り」を、下町気質の敏腕社長が「もの創り」に変える将来は、案外近くまで来ているのかも知れません。
※ 国産の『健』やかな素材を使用し、創り手の『美』の感性や真意が伝わることで、そのTシャツを手にした人が『和』やかな気持ちで『笑』顔になり、双方が『環(つな)』がりあう
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