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◆「第60回環境ゼミナール」のご報告 2007年4月11日
 
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◆「第62回環境ゼミナール」のご報告 2007年4月25日
 
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◆「第60回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2007年4月11日(水)17:00〜18:30

テーマ:新しい環境問題=環境価値を考える
                  〜日本環境財団に期待すること

講 師:吉田 賢一 氏
       財団法人日本環境財団 理事
       株式会社日本総合研究所 主任研究員

場 所:財団法人日本環境財団

 吉田 賢一氏に「新しい環境問題=環境価値を考える〜日本環境財団に期待すること」をテーマにご講演いただきました。
 地球環境、自然環境、都市環境、社会環境、生活環境と多面的要素を併せ持つ環境はビジネスとしての価値も高まっている。
 こうした中で日本環境財団としては、今後、社会への貢献という考えをベースに民間と公共の間に立ち、環境意識向上のために広く環境について情報発信すると共に、地域に根付いた環境活動を進めていく事が日本環境財団の役割である。との今後の日本環境財団の在り方についてお話いただきました。 
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◆「第61回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2007年4月18日(水)17:00〜18:30

テーマ:私たちのまわりのアスベスト〜その使用と安全性を問う

講 師:永倉 冬史 氏
       中皮腫・じん肺・アスベストセンター 事務局長
       アスベスト根絶ネットワーク 代表

場 所:財団法人日本環境財団

 永倉 冬史氏に「私たちのまわりのアスベスト−その使用と安全性を問う」をテーマにご講演いただきました。
 アスベストは吸入後身体的な症状がでるまでの時間が長く、発症してから進行する時間が早いという点がアスベストによる人体への被害の特徴であるといえます。よって、病状の早期発見、アスベスト使用建造物の根絶が重要かつ効果的な解決策であります。
 最近ではアスベスト撤去が進んでいるように見えますが、アスベスト使用の廃墟が子供達の遊び場となり、地震により古い建物が倒壊し、地元住人の方を始めボランティアの方もアスベストの危険の中で活動をしている現状など、今後の対策についても考えさせられるゼミナールとなりました。
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◆「第62回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2007年4月25日(水)17:00〜18:30

テーマ:新しい滞在型観光による地域活性化

講 師:篠崎 宏 氏
       株式会社ツーリズム・マーケティング研究所 主任研究員

場 所:財団法人日本環境財団

 篠崎 宏 氏に「新しい滞在型観光による地域活性化」をテーマにご講演いただきました。
 全国のシニアを対象に、単なる旅行ではなく地域に長期滞在をしつつ、大学で様々なジャンルの講義に参加するといったシニアサマーカレッジについてご紹介いただきました。
 国立大学法人・地域と連携し事業を進行していく事で、少子化・人口減少といった大学・地域の問題解決の糸口となり、地域の活性化につながっていく取組みといえます。
 団塊の世代が退職期を迎え、生涯学習への意識の高まりに伴い、ますます発展していくことが期待されます。
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