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◆「第53回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2007年1月17日(水)17:00〜18:30

テーマ:「京都議定書」の功罪と第二約束期間に向けた日本の戦略(試論)

講 師:武山 尚道 氏

場 所:財団法人日本環境財団

 武山尚道氏に「『京都議定書』の功罪と第二約束期間に向けた日本の戦略」について、氏の試論をご講演いただきました。
 地球温暖化防止を目的とした京都議定書は、数値目標を取り入れた国際取り決めとして画期的であり、日本国民にとっても思い入れの強いものですが、大きな問題をも抱えています。
 今また締約国会議では2013年以降の第二約束期間に向けた京都議定書の新しい枠組み作りが始まりましたが、崩壊する可能性もあると考えられます。
 本日ご紹介いただいた試論を基に、今後、わが国の対応方向を考えていきたい、とのことでした。
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◆「第54回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2007年1月24日(水)17:00〜18:30

テーマ:トイレと環境問題

講 師:上 幸雄 氏
       財団法人日本トイレ協会 理事長
       特定非営利活動法人山のECHO 代表理事

場 所 :財団法人日本環境財団

 上 幸雄 氏に「トイレと環境問題」について、ご講演いただきました。
 誰もが安全に安心して利用できるトイレを整備することで、公衆衛生の面で地域における環境問題に貢献することからスタートなさったという活動も、今では精神衛生の面から社会問題にメスを入れる活動にまで発展されていらっしゃいます。
 かつて、富士山はゴミ問題(不法投棄、登山者のし尿)が改善できず世界遺産(自然遺産)への登録を見送られた経緯がありましたが、このたび、文化遺産としての登録を目指す試みはニュースでも報じられました。
 氏の活動の視点から、この富士山と世界遺産についてやトイレにまつわるたくさんのおもしろいお話をご紹介いただけました。
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