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◆「第39回環境ゼミナール」のご報告

日 時:2006年8月30日(水)17:00〜18:30

テーマ:環境新時代のパラダイムシフト
          〜客観から主観・モノからコトへ〜

講 師:君塚 倖一 氏
       有限会社自然文化創舎

場 所:財団法人日本環境財団

 夏休み明けの第一弾は、北海道オホーツク知床在住の君塚倖一先生にご講演いただきました
 参加人数は参加人数は若干少数ではございましたが、質疑応答など濃密なゼミナールとなりました。
 はじめに、新時代に求められている志向は「地球(身体)ばかりではなく、人間(原因因子)の意識・精神構造の探求が求められている」ことをお話くださいました。
 地球環境に人間は良くも悪くも大きく関与しています。
 特に環境汚染や破壊は人間が原因です。
 その原因因子である人間のことを理解せずに、改善に向けての正しい対策を講じることができるのでしょうか?
 自然・地球の驚異や恵みの大きさを実感することもなく、また人間本体の意識が病んでいては本当に今必要な行動をとることは難しいと思います。
 これから必要なのは、客観性ばかりを重視したデータからのみの判断ではなく、客観から主体へとシフトしたデータからの判断も必要なのです。
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