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◆「第13回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2005年10月5日(水)17:00〜18:30
テーマ:エコライフがノーマルライフへ
講 師:
石島 奈奈 氏
GIHC株式会社 秘書
場 所:財団法人日本環境財団
石島氏は、エコライフを推進するうえで、特に「竹炭」・「屋上緑化」について取り組んでいらっしゃいます。
フェアトレード型屋上緑化。
タイの王室プロジェクトが、ゴールデンバンブー財団を通して、北部のゴールデントライアングル地帯に山岳民族の仕事をつくり生活を安定させながら、竹の植林をし、竹炭を焼きC02削減になる屋上緑化。
竹炭ユニットを輸入し、屋上緑化ビジネスを推進。
竹炭を産業として扱うには、コストや経済性の面でとても難しい事業です。
しかし、竹は活用すれば、多くの環境問題の解決につながります。
近年ecologyの必要性が多く語られていますが、テーマの通り、一日も早くエコライフがスタンダードな事になれば良いと思います。
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◆「第14回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2005年10月12日(水)17:00〜18:30
テーマ:環境問題の原点を考える 〜後編〜
講 師:
隈部 智雄 氏
千葉大学 名誉教授
場 所:財団法人日本環境財団
世界中の食糧危機・農業・貧困・温暖化の問題、核・地雷等の問題、幅広い議題について討論会をして頂きました。
食料についてはアメリカ穀物メジャーの支配、それに一歩進んで種苗市場の規模の拡大、多国籍アグリビジネス。
石油については5大スーパーメジャーの支配・アメリカの突出した軍事力。
さまざまな議題の意見交換が出来ました。
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◆「第15回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2005年10月26日(水)17:00〜18:30
テーマ:水その豊かな可能性が自然と心を癒す
講 師:
深井 利春 氏
創生ワールド株式会社 代表取締役社長
場 所:財団法人日本環境財団
自らの精神的、肉体的体験により深井氏が開発した創生水。
4つの特徴ある作用、洗浄水 還元水 活性水素水 波動水である創生水。
シャンプー、洗濯洗剤、キッチン洗剤等がいらない洗剤ゼロの水で、下水に流しても毒性がないため、環境に優しい水です。また飲むことにより、血液が若返り健康になるそうです。
洗剤等による毒性がいかに私達の身体を蝕んでいるのか、そして食事がいかに大切であるかをお話下さいました。
深井氏の哲学的な水そして環境のとらえ方、それを裏づけする科学的データは、今までにない水というものを確証するには十分です。
すべての方が安心、安全に暮らしていくために創生水つくりだした深井氏の夢は、創生水により車を動かすこと、無限のエネルギーとして創生活用すること、と若々しく語ってくださいました。
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