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環境ゼミナール(開催日で検索)
◇2005年開催分のご報告(第1回〜第20回)
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◇2005年7月開催分のご報告(第6回)
◇2005年8月開催分のご報告(第7回・第8回)
◇2005年9月開催分のご報告(第9回〜第12回)
◆「第9回環境ゼミナール」のご報告
2005年9月7日
◆「第10回環境ゼミナール」のご報告
2005年9月14日
◆「第11回環境ゼミナール」のご報告
2005年9月21日
◆「第12回環境ゼミナール」のご報告
2005年9月28日
◇2005年10月開催分のご報告(第13回〜第15回)
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◆「第9回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2005年9月7日(水)17:00〜18:30
テーマ:「(仮称)地域環境クリエーター制度」
その見取り図と展開可能性
講 師:
吉田 賢一 氏
株式会社日本総合研究所 主任研究員
早稲田大学環境総合研究センター 客員研究員
場 所:財団法人日本環境財団
北欧等では企業の環境報告書作成はあたりまえとなってきている今、日本においても幅広い環境にたいするニーズに応えるため、専門的な環境クリエーターの育成が求められています。
市民の環境への関心を高め、地域の環境活動を活性化し、それが企業の環境活動を刺激して相乗効果をもたらすよう指標を定めて取り組んでおられる吉田氏のお話でした。
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◆「第10回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2005年9月14日(水)17:00〜18:30
テーマ:竹が地球を救う! 〜環境ダイナマイト竹炭〜
講 師:
山元 雅信 氏
山元学校 学長
国際ビジネスコンサルタント
場 所:財団法人日本環境財団
竹には、たくさんの効果と利用方法があります。
毎年伐採しても、毎年生える。
CO2の吸収率も高く、潅水不要。
ヒートアイランド現象の緩和、電力節約。
竹の存在を見直す事は、これからの時代にとても重要な事です。
竹を利用して、国内外問わず環境問題に取り組んでいる山元氏にお話頂きました。
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◆「第11回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2005年9月21日(水)17:00〜18:30
テーマ:環境問題の原点を考える 〜前編〜
講 師:
隈部 智雄 氏
千葉大学 名誉教授
場 所:財団法人日本環境財団
NHK BSスペシャル「なぜ、アメリカは戦うのか」 を拝見し、アメリカの世論は、イラク戦争にあまり賛成でないのに、アメリカ政府の戦う理由は、欲の為?石油の為?さまざまな意見があります。
本当に戦争をしなくてはならないのか?戦争について、考えさせられるドキュメンタリーでした。
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◆「第12回環境ゼミナール」のご報告
日 時:2005年9月28日(水)17:30〜19:00
テーマ:食の安心・安全と
環境情報トレーサビリティシステムの話題を中心として
講 師:
維田 隆一 氏
株式会社地球環境情報センター 主任研究員
場 所:財団法人日本環境財団
トレーサビリティシステムの概念の展開と可能性を中心にお話頂きました。
@トレサービリティシステムの利用が農業以外でも各場面で必要になると思われる。販売促進や通常のリスク管理を超えた取り組みがいろいろとできる。一方で、システム導入に際して解決が必要な問題も多くある。
A食品のトレーサビリティの情報の他にも付加価値情報の内容提供ができ、さまざまなコンテンツビジネスの社会基盤となる可能性がある。
B食品へのトレーサビリティシステムの導入は、システム単体での導入でなく、別機能の導入が必要である。例えば、食の分野に関しては、食育の取り組み、環境教育への補助ツールとなる可能性がある。
CISO・GAPなどの規格をクリアすることにより農産物の輸出の機会が得られる。
今日のトレーサビリティシステムについて貴重なご報告を発表頂きました。
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