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環境イベント


◇2010年開催分のご報告  
   
◆「からだとこころでふれあうHawaiian Culture 2010」のご報告 2010年12月8・13・15日
   
◆「どんぐりの森 循環イベント 播種作業」のご報告 2010年10月28日
   
   
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◆ 環境イベントのご報告

    
  日 時 :(3部制)
                【第1部】「ハワイアン・フラ」のチャリティレッスン-1
                               2010年12月8日 (水) 19:00〜20:30
         【第2部】「リボン・レイ」メイキングのチャリティレッスン
                               2010年12月13日 (月) 19:00〜20:30
         【第3部】「ハワイアン・フラ」のチャリティレッスン-2
                               2010年12月15日 (水) 19:00〜20:30
  テーマ : 「からだとこころでふれあうHawaiian Culture 2010」
  講 師 : 「ハワイアン・フラ」
          エイリ・マリエウイ・ホアカワイ・松藤 氏/フラ・ハラウ・ウイラニ主宰
         「リボン・レイ」メイキング
          澤井 節子 氏/ハワイアンカルチャー愛好家
  場 所   : 財団法人日本環境財団
 皆様からお預かりした参加費用はハワイの環境保護団体、NATIONAL TROPICAL BOTANICAL GARDENへ寄付させていただきました
 ご協力ありがとうございました


        「ハワイアン・フラ」


         
 エイリ・マリエウイ・ホアカワイ・松藤 氏

フラ・ハラウ・ウイラニ主宰。幼少の頃からバレエに親しみ、フラに出会う(1989年)。ディナーショーや数々のイベントに出演しながら、母 カレイ・ウイラニ・友子設立のフラ・ハラウ・ウイラニを引き継ぎ、指導にあたる。 ハワイ・オアフ島のクムフラ、ルカ・カウホラ氏に師事。教室は王子、荻窪、西荻窪、調布、相模原、川越、三軒茶屋、他。



今回のレッスン曲は、エルヴィス・プレスリーで有名な「Blue Hawaii」。レッスン1日目は、足のみの基本ステップと、曲に合わせた全体の動きを途中まで。2日目は初日の復習と、「Blue Hawaii」を1曲仕上げました!

先生の丁寧なご指導の下、フラ初体験の方も、少々経験済みの方も、和気あいあいとレッスンが進められました。2種類の基本のステップを踏みましたが・・・?・・・足だけを動かしている時は簡単なのですが、手と顔の動きを合わせると・・・なぜか足がもたついてしまうのでした。

通常は10回程度のレッスンで1曲仕上げるところ、今回はなんと2回のレッスンで仕上げ!レッスン中は真剣な表情の皆さまも、1曲踊れたときには、晴れ晴れとした表情に変わっていました。いつの日かハワイの青い空・青い海を眼前に踊ってみたいものです。
 



        両手で 「夜」 を表現         巻き寿司などの         優雅に見える上半身を
                              ハワイアンフード         両足でしっかり支えます

      「リボン・レイ」メイキング


         
         澤井 節子 氏

ハワイアンカルチャー愛好家。10年前からフラに親しみ、カウアイ島のクム(先生)との出会いをきっかけに、伝統的な古典フラ(カヒコ)を習い始める。その後、フラに関する衣装やレイなどを手作りするため、教室に通う。出会ったクム(先生)のALOHAの心に感銘し、フラのイベント等に出演しながら、地域の人々にリボン・レイ・メイキング等を教え、現在に至る。

ハワイで「レイ」は、生花・葉・貝殻など身近な自然の素材を使い、愛情・友好・尊敬・御礼などの気持ちを込めて贈ります。今回は自然の素材に代わり、リボンを使って可愛らしい携帯ストラップを作りました。

「リボン・レイ」は、日本の組紐に似ていますが、今回のリボン・レイは道具を使わず一段ずつ手で折りたたんでいくように作りました。同じリボンの色を使っても、リボンの組み方(編み方)によって、全く違うタイプのレイが出来上がります。慣れれば短時間で仕上がる携帯ストラップは、初めてリボン・レイを試される方にお勧めです!



   
     色とりどりのリボンから     出来上がった作品      手順を覚えるまでは熱中!
   好きな2色を組み合わせます。                      慣れたらスイスイと。

どちらのレッスンも1時間30分があっという間に過ぎてしまいました。身体を動かし、文化を体験することで、ハワイの自然と融合した生活のあり方を知ることができたのではないでしょうか。
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◆「どんぐりの森 循環イベント 播種作業」のご報告
  日 時: 2010年10月28日(木) 
  場 所: 山梨県甲斐市 
  
  NPO法人八ヶ岳自然村指導のどんぐり播種作業に参加してきました。
  今回は環境教育を兼ねたイベントであるため、保育園を訪問し園児と一緒に作業を行いました。

  ※「どんぐり」とはブナ科(クヌギ・コナラ・カシ・シイ・ナラ・カシワなど)の木の実のかたい皮をもつ種子の総称です。


          
     様々な種類のどんぐり。        「どんぐりを育てるとどんな良いことが起こる
選別して虫食いのものは避けてあります。  のか?」保育園児にも分かりやすい説明です。


                  
    @約2cmの間隔で蒔きます。           A土を2cm程かけます。        B保温と消毒のために、わらを被せます。
                                                         落ち葉では重いため、芽が出た時押し
                                                         退けられず、腐ってしまうそうです。  

     

1ケースにこれほどたくさん蒔いて、7割程しか芽がでないそうです。

左の写真は、発芽して1年経った苗木です。 それぞれ、クヌギ(写真左上の紅葉している苗木)・トチ(同右の大きい苗木)・シイ(同左下の緑)の木。

今年は、どんぐりをえさにしている虫が大発生したことで、どんぐり自体が少なかったとのこと。 緑生い茂る森になるには15年の歳月を要するそうなので、今ある自然をできる限り大切にし、育てていきたいものですね。


今回は「どんぐりの森 循環イベント」の「森の循環プロジェクト」第一歩となりました。どんぐりが芽を出す春頃が楽しみです。
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