ホーム | 新着情報 | 団体概要 | 会員情報 | お問い合わせ
 

▲新着情報へ戻る


環境イベント


◇2007年開催分のご報告  
   
◆「シンポジウム 復活 made in Japan 『割り箸からの挑戦』」のご報告 2007年11月26日
   
◆「手作り『布ぞうり』講習会」のご報告 2007年11月10日
   
   
◇2019年開催分のご報告  
   
◇2018年開催分のご報告  
   
◇2017年開催分のご報告  
   
◇2016年開催分のご報告  
   
◇2015年開催分のご報告  
   
◇2014年開催分のご報告  
   
◇2013年開催分のご報告  
   
◇2012年開催分のご報告  
   
◇2011年開催分のご報告  
   
◇2010年開催分のご報告  
   
◇2009年開催分のご報告  
   
◇2006年開催分のご報告  
   
◇2005年開催分のご報告  
   
◇2004年開催分のご報告  
   
   
◇過去の活動内容へ戻る  
   
◇環境イベントのご報告TOPへ  
   
◇講師一覧(環境イベント)TOPへ
   



 


 
◆ シンポジウム
 復活 made in Japan 『割り箸からの挑戦』
  〜迫り来る「割り箸消滅の危機」を前に、今一度「割り箸の存在意義」を考える〜
 

《ご案内1》 ・ 《ご案内2》
日 時:2007年11月26日(月) 13:00〜16:45
場 所:JJK会館 多目的ホールA・B
      東京都中央区築地4-11-14
      全国情報サービス産業厚生年金基金 JJK会館 2階
主 催:株式会社日本総合研究所・財団法人日本環境財団(共催)
協 力:特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
 
◇パネリスト:
   江尻 京子 氏
    ごみ問題ジャーナリスト、
    多摩ニュータウン環境組合 リサイクルセンター長
   大槻 幸一郎 氏
    技術士(林業部門)、前千葉県副知事、
    特定非営利活動法人空とぶ森 理事長
   佐藤 敬一 氏
    東京農工大学農学部 准教授、
    特定非営利活動法人JUON NETWORK 常務理事
   田中 淳夫 氏
    森林ジャーナリスト
 

 「箸」は飛鳥・大和朝廷の時代まで遡るとされる日本固有の文化であり、「割り箸」の誕生も江戸の頃と言われ、長年、日本人に愛用されてきました。
一方で、たびたび「使い捨て文化の象徴」「森林乱伐の元凶」など「悪者」としても登場してきた事実もあります。
そこで本シンポジウムでは、日本の割り箸需要の9割以上を生産する中国における、日本向け割り箸供給の危機を背景に、今一度、「割り箸の是非」、あるいは「マイ箸運動」等について考え、議論が行われました。
割り箸が日本人になくてはならないものとした場合、現在の「割り箸消滅の危機」を「国内割り箸産業復活のチャンス」と捉えることで、割り箸産業を21世紀の新たな「国内環境産業の一つ」として位置づけ、山林保全・林業再興、あるいは企業CSR等の視点から議論が行われました 。



◆「手作り『布ぞうり』講習会」のご報告 

日 時: 2007年11月10日(土) 13:00〜15:30

講 師: 塚本 美保子 氏

      コットンBs 専任講師

場 所: 財団法人 日本環境財団
   

塚本 美保子 氏に「布ぞうり」基礎編をご指導いただきました。

あいにくの天気にも関わらず、会場は和気あいあいと楽しい雰囲気に。

参加者一人ひとりがお気に入りの色合いで、個性あふれる作品が仕上がりました。

当初、「本当に編み上がるの?」、「私でも作れるかしら??」と参加者からは不安の声がありましたが、一つひとつの作業を塚本氏が丁寧に教えてくださいました。
各種カルチャーセンターでの人気ぶりは、『布ぞうり』の魅力はもちろん、講師の魅力も理由なのかも知れません。
塚本氏の「どんな布でもぞうりに変身するんですよ」のひと言に、参加者からは「自宅に眠っている古着を使って早速作ってみる」との声。

これこそ立派な『リデュース』 運動です!!


 




 


皆さん熱心に編んでいます

「こんなにステキな『布ぞうり』ができました」

UP▲




 
ホーム | 新着情報 | 団体概要 | 会員情報 | お問い合わせ
Copyright © Japan Environ and Organic-farming Foundation. All Rights Reserved.