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環境イベント


◇2004年開催分のご報告  
   
◆「クリスマス特別イベント」のご報告 2004年12月15日
   
◆「ボジョレー・ヌヴォー解禁日イベント」のご報告 2004年11月18日
   
◆「リビングフード特別セミナー」のご報告 2004年10月2日
   
◆「レスター・ブラウン氏を囲む集い」のご報告 2004年6月2日
   
◆「春季福岡克也講演会」のご報告 2004年4月19日
   
   
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◆「クリスマス特別イベント」のご報告

    日  時  2004年12月15日(水) 19時〜21時

    テーマ   環境に優しいクリスマスリースを作る 〜身近な環境のエッセンスでクリスマスを彩る〜
 
    場  所  財団法人日本環境財団

 12月15日にクリスマス特別イベントとして「環境に優しいクリスマスリースを作ろう」を開催いたしました。
 参加者の方には事前に、森・林の中やご家庭の中から費用のかからない材料を探して頂き、当日はその
 材料を用いてオリジナルのリースを作りました。
 皆さん、個性的な材料をふんだんに使用しており、アーティスティックなリースの数々に驚かされました。

福岡先生のお話(要約)
 「都会にいても美しい自然に囲まれるということは心が癒されます。こうした植物を使った造形という仕事というのは自然を形作るということにつながります。フランスの近代画家コローは森羅万象の絵を描くことが優れた画家でした。コローは絵を描くということは自然を作ることになる、また自然を愛することにつながるといっておりました。本日のイベントもまた自然を描くのと同じように自然を作ることになり、自然の歌や自然の情けを思いながら過ごすことが自然保護につながっていくのです。」

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◆「ボジョレー・ヌヴォー解禁デー特別イベント」のご報告



当財団福岡理事長 講演
「ワインと環境」
日 時:2004年11月18日(木) 19:00〜21:00

テーマ:「ワインと料理のマリアージュ」

講 師:アナベル デローズ 先生 
       専修大学 フランス文学科講師

通 訳:内山 貴子氏(MAISON DE FAMILLE)

場 所:財団法人日本環境財団
 


ボジョレー・ヌヴォー解禁日であった11月18日はワインと環境について考えるというユニークな特別セミナーを開催しました。まず、当財団の福岡理事長からワインと環境についての現状を教えて頂きました。環境意識が高まる今、ワインにおいても葡萄の生産からワインの保存にいたるまで、様々な面で環境を考慮していく動きが見られるそうです。その後、フランス随一の美食都市リヨン出身の、アナベル・デローズ先生をお招きしてボジョレー、ワインに関して食の話題など絡めてお話して頂きました。フランスと日本の、文化・環境の違いなども垣間見ることができた興味深いお話でした。参加者も女性が多く、解禁したてのボジョレーを味わいながら、皆さん真剣に聞き入り、質問をされている様子が印象的でした。最後に先生と写真を撮りあう場面もあり、にぎやかで楽しいセミナーとなりました。



アナベル先生と受講者の皆さんで
記念撮影
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◆「リビングフード(ローフード)特別セミナー」のご報告
   日 時 :2004年10月2日(土) 10:00〜12:30

   テーマ :欧米セレブが注目!最新健康食
              “リビングフード”の驚異的効果

   講 師 :いとう ゆき 氏
           ベジタリアン料理研究家

   参加費:1,575円

   場 所 :財団法人日本環境財団
今回は、まだ日本においては認知度が低いながらも、健康維持や若返り、そして環境に興味をお持ちの方に確実に支持を得ているリビングフードについて学びました。
実際にアトピーを改善された、いとう先生のお話はとても説得力があります。
試食ではスッキーニのパスタ、アーモンドから作られたツナなど聞いただけでは少々抵抗があるものでも、驚くほど美味しくいただくことができ、野菜の切り残しは果物とともにミキサーに。するととても体によい、美味しいジュースとなり、皆その美味しさにびっくり。
当日はJ−WAVEの『LOHAS MORNING』の取材もあり、関心度の高さがうかがえるこれから注目度アップのリビングフードです。
放送は、10月13日(水) 『LOHAS MORNING』 午前6:45〜
 
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◆レスター・ブラウン氏を囲む集い「CSRとしてのNGO支援」のご報告

  日 時:2004年6月2日(水) 17:30〜19:45(開場:17:00)

  テーマ:プランBの世界的課題

  講 師:レスター・ブラウン 氏
       アースポリシー研究所所長 

  主 催:財団法人日本環境財団

  企 画:ワールドウォッチジャパン

  場 所:ホテルニューオータニ ザ・メインアーケード 麗の間
 【Program】

* 17:00

  開場
* 17:30   主催者挨拶
   日本環境財団理事長 福岡 克也
* 17:35   基調講演
    レスター・ブラウン氏
* 18:35   意見交換
    ・宇卿 良介氏(日本電気株式会社環境推進部統括マネージャー)
    ・後藤 敏彦氏(環境監査研究会代表幹事GRI理事)
    ・高橋 径子氏(オイスカ本部地域第一部主任)
    ・松尾 敏行氏(株式会社リコー社会環境本部環境
            コミュニ-ケーション推進室担当主席係長)
    ・レスター・ブラウン氏
    ・コーディネーター
     岡本 享二氏(日本アイ・ビー・エム環境経営室長)
* 19:45   閉会
【詳細】

レスター・ブラウン氏(アースポリシー研究所所長)は、「エコ・エコノミーを目指して」・「プランB」において、先進諸国が「公正な世界」「明日の希望のある世界」の実現のために取り組むべき課題をいくつか挙げていらっしゃいます。
1. 水の不足が世界の食料危機をもたらす。
2. 人口の増大を抑制する。
3. 女性の地位向上と教育レベルを高める。
この1・2・3のために、私たちは途上国への協力が必要となります。また、ガヴァナンスが不十分な途上国にあっては、こうした取り組みを国家だけに期待することはできません。そこで、今こそNGOのアカウンタビリティー、企業のアカウンタビリティーについて新たに取り組むべき時代です。ここに大いに求められているNGOの活動の重要性を認識するご講演となりました。
【Profile】

・1934年:ニュージャージー州生まれ
     ラトガーズ大学、ハーバード大学で農学、行政学を修める
     農務省にて国際農業開発局長をつとめる
・1974年:地球環境問題に取り組むワールドウォッチ研究所を創設
・1984年:「地球白書」を創刊
・1987年:国連環境計画賞受賞
・1988年:「ワールドウォッチ」を隔月刊地球環境総合誌として創刊
・1992年:「地球環境データブック」を同研究所の年次刊行物として創刊
・1994年:旭硝子財団よりブループラネット賞受賞
・2001年:5月 アースポリシー研究所を創設して所長に就任
     「エコ・エコノミー」などを発表
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◆「春季福岡克也講演会」のご報告


日 時:2004年4月19日(月) 14:00〜14:30

テーマ:エコロジーについて

講 師:福岡 克也 氏
            財団法人日本環境財団 理事長

場 所:京王プラザホテル コンコードボードルーム


今回は、私たちにも身近な「水」の重要性についての講演となりました。
おかげさまで当講演会は大盛況ののち幕を閉じ、
今後も環境に関する問題提議をしていきたいと思います。


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